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「この人ほんとに占い師?」「引っ越をやめて正解でした」【占い体験談 ur-16】

【1】この人ほんとに占い師?マジでお金返してほしいと思いました

55歳会社員、Sさんより。
あまりにもアホで次元の低いアドバイスでした。私は予約の際「気を落とすようなお答えは勘弁してください」とお願いしてあったのに。

1-1.鑑定料2万円!私にとっては大金です

手相占いや方位学を専門にされているN谷先生の鑑定を受けてみたのです。先生は本も書かれており、YouTubeでも活躍されています。私は将来のことが不安でした、特に仕事とこの先の人生について悩んでいたのです。

鑑定は対面ではなく電話によるもので、前もって写真で撮った手相を送っておく流れでした。時間は15分と短いのですが鑑定料は2万円でした。

鑑定料2万円!私にとっては大金です。大金をはたいたのも自分自身が切羽詰まっていたから。それから、こんなにお支払いしたのだから得るものだって大きいはずだ。そんな期待も大きかったのです。

そして申し込んでから数日後、いよいよ鑑定となったのです。とにかく時間もたったの15分です、私はそれこそ一分一秒も無駄にすまい!といった思いで臨んだのです。

が・・・・・

1-2.ありゃ、どこいった

なんと先生は鑑定開始となって初めて私の手相をご覧になったのです。
「さてさて」
「ありゃ、どこいった」
そんな小言まで聞こえるありさま。

これには呆れたというのか、人を小馬鹿にしてます。いったい何のために写真を事前に送ったのでしょう。あまりにも失礼ではないでしょうか。

特に姿かたちが見えない電話だから、こういった些細なことがイメージに影響を与えるのです。

そんなわけでこのファーストコンタクトの瞬間から期待値も、また先生に対する信頼度も急降下したのでした。

でも2万円もお支払いしているのです。どんなことでもいい、何かヒントとなることやアドバイスをもらわなければ。そう気を持ち直してみたのです。

が・・・・

1-3.うっホッホッホッホ

「で、なんですか」
「・・・・」
ろくに挨拶も交わしていないのに、いきなりこれです。いい年をして礼儀を知らない男ですね。

またしてもムッとさせられた私が相談したのは、お話しした通りです。仕事運と今後の人生、特に結婚運についてでした。

というのも、私はこのころ幼児や小学生向けにフランチャイズの塾を経営していたのです。しかし教育産業自体、少子化の影響もあり今後も先細りです。おまけに体調も崩してしまいました。

そんなこともあり、塾はもう閉めることを決め手続きに入っていたのです。整理がついたその先は未定ではありましたが、行政書士の資格を取得し開業したらと思っていたのです。

そして、私はまだ独身でした。この先結婚できるのかが不安で。こんな質問に対しこの先生はまず何と言ったと思います?

「ほぅ、やっぱりB型ですね。次の仕事も決まっていないのに辞めるなんて。うっホッホッホッホ」
なんと嘲笑したのです。

1-4.あまりにもアホ

スマホでの会話でしたが、むかしの電話機であったら受話器を叩き切ったかもしれません。

さらに、
「行政書士なんかやめなさい」
と言うので理由を聞くと、
「たいへんですよ」
とひとこと。
そんなの、言われなくてもわかっています。
「では私、何をしたらよいのですか」
すると・・・
「家庭教師の派遣業なんかどうかな」
・・・・・・・。
冷淡で上から目線の言い方でした。

あまりにもアホで次元の低いアドバイス。私は予約の際「落ち込み症なところがあるので気を落とすようなお答えは勘弁してください」とお願いしてあったのに。

そして、結婚については何と言ったと思います?。

1-5.マジでお金返してほしい

「まずは見合いをしたらどうかな。ただし、いい人もいればわるい人もいる」

当たり前です。
この男、本当に占い師なのでしょうか。

それから「開運方法を教えよう」とか言いだしたので何かと思えば、「吉方旅行だよ」と言うのです。そしてその吉方として、自宅からの方角を二つ三つ教えてくれました。

私には旅行の趣味がないのです。だいたいノコノコ旅行などしているヒマもお金もありません。マジでお金返してほしいと思いました。

1-6.やっぱり無理かな~

その後ですか、仕事運の方はまだ何とも言えません。塾はなんとか幕を降ろせそうですが、行政書士はその先の話ですから。ただ派遣なんか絶対にイヤです。

結婚については、ええ、お見合いパーティーに何度か出ましたが「やっぱり無理かな~」ですね。いい人・悪い人、以前の問題です。

で吉方旅行についてはというと、こんな間抜けな相談に2万円も使わせて、さらに旅行に出ろですか。無理ですよ。

そもそも占いなんか当てにした私が悪いのかな。

Youtubeで先生を拝見すると、まるで別人のような明るいキャラをふりまいています。相手によって態度を変えるくせに、お金持ちや芸能人だけ相手にすればいいんです。

【2】引っ越をやめて正解でした!新参者にはトラブルが待っているから

37歳専業主婦、KHさんより。
たしかにその地は昔から代々続いている家が多く、絆も強いものがあったのです。

2-1.みょうに心に引っかかるものもあって

私は現在専業主婦をしており6歳と4歳の子供を育てています。私の占い体験は下の子が幼稚園に入る前なので、2年前のことでした。占いをお願いした理由は「引っ越し」について悩んでいたからです。

引っ越しというのも、主人の実家近くの土地が売りに出たのですが、手ごろなこともあってそこに家を新築したいと主人が言い出したのです。

私たちはいずれは実家近くに引っ越すつもりでいたのです。たしかにいい話なのですが、なにぶん突然のことで「はいそうしましょう」と簡単に決断を下すわけにもいきません。

それから数日後、主人に連れられその物件を見に行きました。不動産屋さんともお話しさせていただいたのですが、それはまさにピッタリといった物件、たしかに魅力的だったのです。

しかし、一生に一度の高額な買い物です。それにこの時ばかりはみょうに心に引っかかるものもあって、モヤモヤが晴れないのです。

2-2.期限の2週間も迫ってくるわで

この物件には私達だけでなく別の方からも問い合わせが入っているらしく、私達が断ればその人は購入する意向であることも聞かされました。結局私たちは2週間の猶予をもらい、その間に返事をする約束となりました。

それから主人と毎晩話し合いが続きました。主人は「絶対に新築したい」と一点張りです。でもこの私に踏ん切りがつかず話は一向に進みません。たしかにいい物件であることは私も承知していました。でもうまく言い表せない何かが胸に引っかかるのです。

そして期限の2週間も迫ってくるわで、そこで「占いに」となったわけです。たまたま占い好きの知り合いがいたのです。よく当たると評判の占い師さんを紹介してもらうとすぐに鑑定可能とのことでした。

私は子供を主人に預け、さっそく一人で指定されたマンションの一室を訪れました。見ると入り口には看板も案内もありませんでした、この占い師さんは紹介された方のみを相手にされているそうです。

私にとって本格的な占いを受けるのは初めてのこと、占いの館のような一室を想像していたのですが案内された部屋はいたって普通なものでした。そして評判の占い師さんは、というと40代くらいかな、少しふっくらした優しそうな女性でした。

そしていよいよ鑑定開始となったのです・・・。

2-3.実家と近所、どちらともトラブルになりますよ

私は占い師さんの対面に座り挨拶をすると、
「あなた結婚してますね、お子さんも一人か二人いますね」
といきなり問いかけられたのです。

私は結婚指輪もしていなかったし、家族構成も聞かれてはいなかったのです。だからこれには驚きました。

「何で分かるんですか?」
と聞くと、
「あなたの頭の後ろに、ボワッと浮かんでくるんです」
と言われました。私はただ
「はぁそうですか」
としか答えられません。

そしてここから本題に入りました、
「いま引っ越しのことで悩んでるのですが」
これだけをまず話してみまたのです。

占い師さんは年季の入ったタロットカードを何枚か並べると、
「やめた方がいいです」
とすぐに言われたのです。
「引っ越すとご近所トラブルに巻き込まれます」
というのがその理由でした。

私はさらに、
「引っ越し先は主人の実家の近所なのですが」
と問うと
「実家と近所、どちらともトラブルになりますよ」
と力強く言い切られたのです。

世代や価値観が大きく異なる相手ばかり、些細なことでも互いにかどが立つ、適度な距離感にとても気を遣うことになる、とのことでした。。

私はみょうに納得してしまいました。たしかにその地は昔から代々続いている家が多く絆も強いものがあります。もし新参者との間でトラブルでも起きれば、面倒なことになりそうですし。

2-4.占いとは何ごとだ

時間が多少余っていたので、ついでに仕事運についても聞いてみました。子供ができたことを機に仕事を辞めてしまっていたのですが、いつかまた働くつもりでいたのです。

すると占い師さんは、
「あなたは生涯働き続ける人。家に籠もる人ではない。働いてこそ輝く人です」
と言ってくれました。

私はただうれしく、そして背中を押してもらった気がしました。1時間で2万円の鑑定料でずっと続いていたモヤモヤも晴れたのです。2万円はとても価値のあるものでした。

そしてその夜、私は主人にこの占い結果を話したうえで「反対」であるとハッキリ伝えたのです。
しかしそれを聞いた主人は、
「占いとは何ごとだ」
「もっと真剣に考えろ」
とずいぶんご立腹でした。

そんな主人に「自分の中にあるモヤモヤがある限り、引っ越すことはしたくない」と私はさらに強く訴えたのです。

2-5.引っ越さなくてよかったよかった

その後なんども悶着を繰り返しましたが結局、今回の引っ越しは諦めることになりました。それからしばらくしてからです、あのコロナ禍が始まったのが。

おそらくあの時引っ越しとなったのなら、資材価格の高騰や職人不足などの影響から建築費も割り増しとなったはず。またそんな時期に新築のあいさつなど行えば、実家や近所付き合いに何らかの悪影響を及ぼしたはずです。

ただもちろんこれはタラレバの話です。でもやっかいなトラブルに悩む私を想像するたびに、引っ越さなくてよかった~と思うのです。

占いを信じるか信じないかはそれぞれですが、目的は悩みを解決することです。そのため占いを利用することは「あり」ではないでしょうか。占いだって立派な手段、解決策の一つなのですから。

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